(1)ウイルス性肝炎にかかっている人は必ず血小板(PLT)を確認してください。この血小板の数字を知らないと正しい治療をしているのかどうか判定が出来ません。この血小板の数値で、肝臓の繊維化の程度が推定できます。この血小板の数字を知らないで、インターフェロンの治療をすることは危険でもあります。
血小板が:
→24−18万個が正常値
→18−15万個が軽度の繊維化の始まり(F1)
→15−13万個が中等度の繊維化(F2)
→13−10万個が重度の繊維化 (F3): ここからが肝硬変。LC(I期)ともいえます。
→10万から5万までは肝硬変(F4):この時期は、肝硬変II期(LC、II)
→5万以下は肝硬変の末期(F4):この時期は 肝硬変III期(LC、III)
| 血小板の数 |
古い分類 |
新しい分類 |
| 24−18万個 |
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| 18−15万個 |
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| 15−13万個 |
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| 13−10万個 |
ここから肝硬変のはじまり
LC(I期) |
| 10万ー5万個 |
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肝硬変II期(LC、II) |
| 5万個以下 |
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肝硬変III期(LC、III) |
普通の病院では、この段階で、肝硬変といわれることがあります。
この分類にしたがって、自分がどこにいるかを確認してください。日本肝臓病学会が血小板を測定するように医師たちに呼びかけ始めたのが2000年度からですから、まだ肝臓病にかかっていても、血小板を測定していない人も多いかもしれませんが重要です。
この血小板の数値を知らないと、肝硬変に入っているかどうかも知らず、肝癌が出るのを待つことになります。 保険適用される病院では肝硬変を防ぐ治療がありませんので、
医師が診断名を言わないことが多いのです。
(2)インターフェロンが適用できるのは血小板が13−17万個の時が正しい適用範囲です。それ以下の場合に適用すると、副作用が大きくなりますので注意してください。
医師任せはダメです。
(3)F4やF3に入ってからは解毒リフレッシュ療法を行わないと肝臓病に効果は望めません。この時期には改善する可能性が解毒を抜いてはありません。
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