一般医院では:
肝炎は治りにくいといわれている。 キャリアは600万人になり、インターフェロンが唯一の薬として利用されているが、2割程度の効果しかない。
最も売れている医師の教科書、「今日の治療指針」(南江堂)には、急性肝炎に対して次の如く書いている。
「ウイルス性肝炎の予後は、一般的に良好であり、自然治癒する例が多いので、次に述べる点に留意しながら、対症療法を行う」第一に「安静と食事」、第二に「薬剤」、肝庇護剤として、市販されている製剤は多いが、急性肝炎に明らかに有効であるものはない。前記の安静と食事で充分であるが、病初期の食欲不振・悪心・嘔吐を伴うものでは糖液をビタミン補給を行う。第三に、処方剤としてプレドニゾロン30mgの投与。3〜5日毎に5mgずつ減量する。第四に、患者説明のポイントとして大部分は1〜2ヶ月のうちに自然の経過で治療する旨を説明し、初期の安静と栄養管理の為、入院治療してもらう必要性を理解してもらう。
C型肝炎の場合「60−70%は成人期の感染でもキャリア化するが、インターフェロン治療は重症化の場合以外、六ヶ月を経た慢性肝炎移行期まで待ってもらう」とある。実に矛盾した著述が何年も教科書として採用されている。
当院では:
一方、当施設では20年近く、C型急性肝炎の治療を行ったが、100%近く完治している。